よく行ったカフェ☕️
今日は午後から、友人とお茶の約束
車が停めやすく、ゆっくり出来る静かなカフェ
自宅から車を30分程走らせ、ハイアットリージェンシーホテルのカフェに行くことにした
2002年
彼に出会った頃、よくランチやお茶をしたホテル
当時は確か、サッカーワールドカップが日韓で開催されていた年
いつもは人も少なく静かなロビーが、世界各地のテレビ局関係者や、選手達やその家族でごった返していた事があった
サッカー好きの彼が、どこかの国のサッカー選手だと言っていた
ごった返すロビーを抜けた先にカフェがある
「世界各地のテレビに、2人の姿が映るかもよ…」
って、笑いながら手を繋いで、ロビーを通り抜けた
そんな事を思い出しながら、静かなロビーを抜けて、よく行ったカフェへ
窓から見える景色は…
あの頃と少し変わっていた
当時30代だった私と彼は…
もう少しで50歳になろうとしている
先の見えない恋愛が不安…
彼の言った言葉の意味はよく解る
私が反対の立場だったら
きっと15年近く待てなかったはず…
大阪にいると別れられないから
東京で新しい人生をやり直したい
彼のこの言葉の意味が何となく解った
思い出の場所が多すぎて
何処に行っても彼を思い出し
会いたくなる
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