cocowanのブログ

15年の婚外恋愛
永遠に続くことを願っていたけど、最後はあっけなく終わった
約15年の思い出や、立ち直るまでの日々の思い
新しい彼が見つかるまでの日記です

優しい人です

緊急事態宣言が出て、しんちゃんとのデートも少し控え、今は週に一回程度にしています


それでも週1ペースかーい!

と、突っ込まれそうですが…(笑)


しんちゃんの休みは週1で、日曜や祝日も関係なくて、デートと言えば夜から朝までのお泊まりデート


夕食を食べてホテルでゆっくり過ごすのですが、翌日もしんちゃんは仕事があります


なので、日中デートするのは多くて月に1度


休みのタイミングが、数ヶ月合合わないこともあります


先日、金沢旅行以来にタイミングが合い、久しぶりの日中デートをしました


事前に行きたい場所がないか聞かれたのですが緊急事態宣言発令中…


USJにも長らく行ってないので、行きたい気持ちはあるのですが流石にちょっとね


と、言うことで

ホテルで昼まったり⏩ランチ⏩お茶⏩解散

のパターンになるて思っていました


デート当日(前日の夜)、夕食後いつものホテルに行き、TVを観ながらゆっくりしてると、


『明日は早起きやで』と、突然しんちゃんが言いだしました


しんちゃんも行きたい場所は無いって言ってたのに…


「何処行くの?何処か思いついた?」と、尋ねると


『雪を見に行こ、雪見たい言うてたろ?』と


昨年末の金沢旅行では雪は全く無くて、私が残念がってたのを覚えていてくれていたんです


大切にされていると実感できて、こうゆうのって嬉しいんですよね


「行く、行くー行きたいー」即答です


で、

片道2時間程度で行けて、雪の見れる場所《福井県》に電車に乗って行って来ました


特急サンダーバードに乗って福井県へ


福井から越前電車+バスを使い《永平寺》に行って、福井で早めの夕食を食べて帰って来ました




電車もバスもガラガラで、バスに至っては往復貸切状態でした


永平寺も貸切状態で、すれ違うのはお坊さんだけでした


ちょっとした旅行気分になれ、気分転換してリフレッシュ出来ました


優しいしんちゃんに感謝です

要らぬ心配?

友人や知人の突然の訃報


それにはいつも驚かされます


夫が収集している物の一つにレコードがあり、夫の友人の一部は、同様の趣味を持つ人達です


夫は私と出会う前から収集しているので、その数は膨大な枚数になります


ドーナツ版(シングル版)に、アルバム(LP版)に12㌅版


数千枚はあるのではないかと…


そんな夫の友人が亡くなり、ほぼ別居状態だった奥様から夫へ、遺品のレコードについて相談がありました


私も同じですが、収集しているレコードの値打ちなど全く分かりません


同じ歌手が同じ歌を歌うレコードでも、初版と後発版では全く値打ちが違ったり、収録されたスタジオが違えば違ったりするようです


夫の友人の奥様は当初、一括で引き取ってくれるレコード店を探していたようですが、夫はそれを止めたようで、その後しばらくして我が家に大量のレコードが運ばれて来ました


夫の目利きで一部はレコード店に売却し、そのお金を奥様へ送金しました


残ったレコード達は、夫がネットオークションなどを利用して、ちまちまと売却しているようです(一部は奥様へ)


一部は夫のコレクションになっていますが、奥様の許可済みのようです


で、ふと思ったのは、もし夫が先に亡くなったら、この収集物達はどうしたらいいの??


夫へ

「全部のレコードに売却希望価格を貼っといてな。じゃないと○○君のレコード店に一括売却の運命やで」

とお願いしておきました


現在自宅には、2段になったレコード収納棚が17個だったかな?があります


1段に60〜70枚のLPレコードが入っているので、2段で120〜140枚


それが17個だから…LPだけて1500枚はありそうです


他にもシングル版や12インチ版もあるので、2000枚突破かもしれません

 

私が先に逝くかもしれないし、要らぬ心配なのかもしれないのですが…

2020年 与那国島 ⑦

楽しかった与那国島も、いよいよ最終日


飛行機は最終便の午後6時過ぎ


心残りがないように、やっぱり朝は早起きです(笑)


天気は晴れ時々曇り


東崎へ朝陽を見に行きましたが、動画撮影に熱中し、写真を撮るのを忘れていましたが、最終日ようやく朝陽が見れました


朝食後、夫は沢から海に出るルートがあり、途中には青い鍾乳石群がある場所があると…


1時間半ほど沢につたって歩けば海に出ると…


ちょっと大変なポイントもあるけど、娘や私でも大丈夫なレベルだと…


念の為に長袖・長ズボン・軍手に・マリンブーツ、頭にはフードを被りフル装備にして正解でした


入口が分からないくらい、草木が生い茂る場所からスタートし、すぐに命の危険を感じる崖レベルの急斜面を滑り落ちないよう下りることから始まりました


あとは沢沿いに歩くだけだと言うのですが、それは歩きやすい道だと…



15分くらい歩くと、ちらほらと鍾乳石が出て来ました



どんどん沢沿いに進んで行くと、苔だらけの鍾乳石もあったりと、本格的なジャングル探検です



青い鍾乳石もありました



2時間近くかかって、ようやく海に出ました



⬇️ この沢2時間歩いたんです



アラフィフの身体にはかなりハードでしたが、ゆっくり休憩している時間もありません


少し休憩したら、次は海です



この場所は海底遺跡ポイントの少し西側にあり、泳いで遺跡まで行けない距離ではありませんが、潮の流れが早いのでかなり危険です


休憩もそこそこに来た道を戻り、クタクタで車に戻ってきたのはお昼を過ぎた頃だったかな?


ホテルはレイトチェックアウトで14時までにしていたので、急いでホテルに戻ってシャワー浴びたら、チェックアウトの時間がきてしまいました


レンタカーに荷物を載せ、飛行機の時間まで島をドライブすることにしました


今回波が荒く泳げなかった北側の海外にも行ってみました


前回何度も泳いだウブドゥマイ浜は、水難事故が多く遊泳禁止で立ち入りできないようになっていました


同じく北側の《6畳ビーチ》


アダンの生い茂る小道を進むと…



この日は晴れて絶景が見れました


ここは海岸に行くには、なかなかの斜面(崖レベル)を降りなくては行けません



下から見ると大した斜面には見えないですが、実際はなかなかのものです


サンダルでは絶対に無理です


で、ビーチは⬇️



誰もいないプライベートビーチです


この場合も潮の流れが早く事故の多い場所なので、遊泳には注意しましょう


6畳ビーチの次は、《4畳半ビーチ》へ



ここは墓地群の中の道沿いにあるので、苦労なく行けます


で、最後はやっぱりダンヌ浜



猫ちゃんにお別れを言いに行って来ました



楽しかった島旅もとうとう終わりです


クロちゃん(勝手に命名)元気でねー

 

また必ず来るからねー