cocowanのブログ

15年の婚外恋愛
永遠に続くことを願っていたけど、最後はあっけなく終わった
約15年の思い出や、立ち直るまでの日々の思い
新しい彼が見つかるまでの日記です

2020年 与那国島 ⑥

西崎へ行く前に、またまたダンヌ浜に寄ってみました


実はダンヌ浜には3匹の猫が住み着いているようで、毎日様子を見がてら餌をあげていたんです


地元の人達にも可愛がられているのか、餌が置かれた形跡がありました





ダンヌ浜からの夕陽 ⬆️


西崎からの夕陽 ⬇️



反対(東)からは月が上がっていました



30分ほどかけて空は暗くなり、月が光り始めました



この日も満月です


満月と言えば…ヤシガニ


この日も夜のドライブで出会えました


2020年 与那国島 ⑤

与那国島4日目の朝も早起き予定でした


まだ東崎からの朝陽も、西崎からの夕陽も完璧なものは見られていません


朝陽のチャンスは今日と明日


夕陽に至っては今日だけです


この日の朝は曇り時々晴れ


朝陽チャンスでした


が、連日の遊び疲れもあり、全員が寝坊してしまいました


大慌てで東崎に向かいましたが、途中に馬の集団に遭遇し、ここでまた時間をロスしてしまいました


が、お馬さんは見てるだけで癒されるので、全然良いのです(笑)



馬を見ながら、南牧場から朝陽を見ました



この後は一旦ホテルへ戻って朝食を食べたら、午後から予約していた乗馬体験をしました


ほんとは前日に予定していましたが天気は曇り


乗馬ら晴れた日にしたかったので、1日ずらしてみることにしましたが、これが大当たりとなりました


曇り時々晴れから、晴れ時々曇りへと変わっていました


乗馬まで少し時間があったので、ダンヌ浜に寄ってみました



キレイな海と晴れた空が撮れました


2日前の曇りの日と比べると…



全然違いますね


何故、晴れた日の乗馬に拘ったか


それはお馬さんと海に入りたかったからです


口コミではスパルタと書かれていた《う牧場》にお世話になりました


口コミ通りにスパルタでしたが、それはそれで楽しかったですよ


私を乗せてくれたのは《ヨーヨー》女の子です



お利口さんなので、私は完全になめられてました(笑)


乗ってると言うよりは、乗せてもらってる感じでしたね


牧場周囲で練習したら、今度はテストがあります


お馬さんが寄り道せずに、牧場一周できたら合格です


が、周囲は沢山の誘惑(草)があるので、これがなかなか大変なんです(笑)


何とか合格をもらい、ようやく海で乗馬です


誘惑だらけの小道を進むと比川浜に出ます



珊瑚が隆起した足場の悪い場所もあり、落馬しないようバランスを取るのに、身体中の筋肉を使いました



比川浜の奥に小さな砂浜があり、プライベートビーチ気分になれました


牧場主さんによると、お馬さん達は海に入るのは久しぶりなので喜んでると…




私を背中に乗せたまま、いきなり砂浜でゴロゴロし始めたり走り回ったりと、一時的に制御不能となりましたが…(笑)

 


次は馬に乗ってジャングル探検も楽しそう


乗馬が終わったのは5時頃で、この後は夕陽を見るため西崎へ行くことにしました

2020年 与那国島 ④

与那国島3日目の朝


この日は朝食前に漁港へ行ってみました


カジキマグロがセリにかけられていましたよ


 


与那国島はカジキマグロも有名です


でも一番はやっぱり海底遺跡かな?


と言う事で、朝食後は予約していた《海底遺跡シュノーケリングツアー》に行ってきました




この日も空は雲で覆われていて、海から出ると寒くて寒くて…一気に戦意喪失しました


この海底遺跡の為にと、水中カメラをレンタルしていたのですが、遺跡を近くで撮影しようと数メール潜ったらエラーが出てしまい、結局遺跡の写真は1枚も撮れず


説明書には潜水20メートルは可能と書いてあったのに、役立たずのカメラでした


水深は数メール程なので、シュノーケリングで十分楽しめますよ


ただ潮の流れは早い(かなり早いです)ので、必ずプロダイバーと一緒のツアーに参加することをお勧めします


離岸流にのって、あっと言う間に島の遥か沖合いに流されてしまいますよ


海底遺跡ツアーの後は、一旦ホテルに戻って小休憩を挟んで2回目の出陣です


この日も前日と同じで島の北側の海は荒れ模様


海底遺跡ツアーは南側にあるので決行されましたが、南側が荒れると中止になります


代わりに北側の珊瑚礁ポイントに連れて行ってくれるようです


なので、午後からも南側の海で泳ぎました





水温は高いので海に入ってしまえば大丈夫なんですが、10月の曇り日では流石に海から上がると寒かったです



この後は海は寒いと、昔々に女酋長が住んでいたと言われる《ディンダバナ》に行って来ました



ディンダバナからは祖内集落が見渡せます



この日の日没時間は6時半頃で、ディンダバナに到着したのは5時半頃


天気は曇りから少し晴れ間が現れるようになっていたので、急いで夕陽を見に西崎へ向かいました



この日は全て動画で撮影してしまっていますが、海に夕陽が沈む景色は見れませんでした


またまた雲に邪魔をされてしまいました


この後は一旦ホテルに戻って夕食タイム


夕食を食べながら、ヤモリを見るのも楽しかったですよ(笑)



この日は満月(翌日が中秋の名月でした)、夕食後は夜のドライブに行ってみました



目当ては《ヤシガニ》


夜行性のヤシガニは、満月の夜に出会える可能性が高いんです



狙い通りに出会えました


写真と動画を撮りまくり、その後は自然に帰ってもらいました


ヤシガニは高く売れるらしく、乱獲されてかなり数が減っているようです


ヤシガニだけでなく、ヤドカリやその他の貝類なども激減しています


むやみに捕らないで欲しい


美しい自然のままにしておいて欲しいな