2020年 与那国島 ⑦
楽しかった与那国島も、いよいよ最終日
飛行機は最終便の午後6時過ぎ
心残りがないように、やっぱり朝は早起きです(笑)
天気は晴れ時々曇り
東崎へ朝陽を見に行きましたが、動画撮影に熱中し、写真を撮るのを忘れていましたが、最終日ようやく朝陽が見れました
朝食後、夫は沢から海に出るルートがあり、途中には青い鍾乳石群がある場所があると…
1時間半ほど沢につたって歩けば海に出ると…
ちょっと大変なポイントもあるけど、娘や私でも大丈夫なレベルだと…
念の為に長袖・長ズボン・軍手に・マリンブーツ、頭にはフードを被りフル装備にして正解でした
入口が分からないくらい、草木が生い茂る場所からスタートし、すぐに命の危険を感じる崖レベルの急斜面を滑り落ちないよう下りることから始まりました
あとは沢沿いに歩くだけだと言うのですが、それは歩きやすい道だと…
15分くらい歩くと、ちらほらと鍾乳石が出て来ました
どんどん沢沿いに進んで行くと、苔だらけの鍾乳石もあったりと、本格的なジャングル探検です
青い鍾乳石もありました
2時間近くかかって、ようやく海に出ました
⬇️ この沢2時間歩いたんです
アラフィフの身体にはかなりハードでしたが、ゆっくり休憩している時間もありません
少し休憩したら、次は海です
この場所は海底遺跡ポイントの少し西側にあり、泳いで遺跡まで行けない距離ではありませんが、潮の流れが早いのでかなり危険です
休憩もそこそこに来た道を戻り、クタクタで車に戻ってきたのはお昼を過ぎた頃だったかな?
ホテルはレイトチェックアウトで14時までにしていたので、急いでホテルに戻ってシャワー浴びたら、チェックアウトの時間がきてしまいました
レンタカーに荷物を載せ、飛行機の時間まで島をドライブすることにしました
今回波が荒く泳げなかった北側の海外にも行ってみました
前回何度も泳いだウブドゥマイ浜は、水難事故が多く遊泳禁止で立ち入りできないようになっていました
同じく北側の《6畳ビーチ》
アダンの生い茂る小道を進むと…
この日は晴れて絶景が見れました
ここは海岸に行くには、なかなかの斜面(崖レベル)を降りなくては行けません
下から見ると大した斜面には見えないですが、実際はなかなかのものです
サンダルでは絶対に無理です
で、ビーチは⬇️
誰もいないプライベートビーチです
この場合も潮の流れが早く事故の多い場所なので、遊泳には注意しましょう
6畳ビーチの次は、《4畳半ビーチ》へ
ここは墓地群の中の道沿いにあるので、苦労なく行けます
で、最後はやっぱりダンヌ浜
猫ちゃんにお別れを言いに行って来ました
楽しかった島旅もとうとう終わりです
クロちゃん(勝手に命名)元気でねー
また必ず来るからねー
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