cocowanのブログ

15年の婚外恋愛
永遠に続くことを願っていたけど、最後はあっけなく終わった
約15年の思い出や、立ち直るまでの日々の思い
新しい彼が見つかるまでの日記です

睡眠時の環境の違い

眠りにつく環境と言うのか、眠れる環境と言うのか


私は睡眠時の室内は暗くて静かな環境が好き


大抵の人はそうだと思いますが


布団に入る前に寝室の室内灯を常夜灯へと変え、タイマーで30分後にOFF設定をする


エアコンの音なども気になるので、それらも同じくタイマー設定をする


TVを点けたままなんてもってのほか


ごく稀に、ほんとにごく稀にですが、部屋に入った瞬間に全身の鳥肌が立つような


全身がぞくっとして、嫌な感じのする部屋


そんな部屋では常夜灯は朝までONにしておきますが、そんな部屋には滅多に泊まることはないので、基本的には真っ暗にします


対して夫は、電気は消すけれど、無音では眠れないタイプ


少し前まではTVを点けたままだったけど、最近はスマホで怪談話を聞きながら寝るのがお気に入りのようです


なので我が家の寝室にはTVはなく(あえて置いていません)、夫は基本的は居間で寝ています

 

布団よりもコタツの方が好きなようで、コタツを出している期間は好んで居間を寝室としています



そしてしんちゃんは夫より酷く、電気もTVも点けたまま寝ます


しんちゃんと一緒に眠る場所と言うとホテルになり、その大半はラブホなので、ベッドの頭元には室内灯のコントロールパネルがあります


入室時は全灯となっていることが多く、しんちゃんは私が何も言わずにいると、そのままエッチをしようとするし、その最中もTVは点けたまま


なのでベッドに入りしんちゃんのエッチスイッチがONになったら、お願いして室内灯をOFFにしてもらいます


TVは切らせてくれないので、音量を出来るだけ下げてもらいます


エッチが終わると、しんちゃんはそのまま眠ってしまうことが多いので、寝息をたて眠っているのを確認し、TVをOFFにします


でもOFFにした途端に、「見てたのに…」と、まるで起きていたかのように文句を言います


最近は無視してTVは点けませんが、無視するようになったのは、3年目に突入してから


1年目の頃はTVから漏れる音や明かりで、なかなか寝付くことができない上に、深夜に音や明かりで目が覚めていました


一度目が覚めると、TVを消したところで直ぐには眠れなくて…


「何でつけっぱなしやねん」と、心の中でボヤいていました


しんちゃんとのお泊まり翌日は、いつも寝不足状態でした


2年目になると…


しんちゃんはTVを点けると、また直ぐにウトウトしだし、数分で寝息をたて始めます


が、ここで消すと再び「見てたのに…」と言われるので、寝息がイビキへと変わるまで待つようになりました


が、私が先に眠ってしまう日もあるので、そんな日はやっぱり深夜に目が覚めて、翌日は寝不足状態


いくら「寝る前にTVは消して」とお願いしても、しんちゃんはTVの音が子守唄代わりのようです


イビキをしていても「見てたのに…」と言う事もあり、そんな時は「目開いてないのに見えてないやん」と言い返してやりますが、「音は聞こえてるねん」と返ってきます


なので、無視してTVは消す事にしました(笑)


しんちゃんは「毎朝アラーム無しで起きれる」と自慢げに言っいましたが、最近はアラームで飛び起きています


TVが点いていないと眠れないと言っていますが、暗くて静かな環境の方がよく眠れるって事ですね(笑)

連絡がありました

このブログを始めるきっかけとなった元カレと、最後に連絡したのは2018年の春だったかな?


2017年1月に別れてから私から元カレに連絡をしたのは、しんちゃんと出会う前後に1度だけ


あとは元カレから半年に1度程度


社内でクーデター的な事が起こったとかで、彼の会社での立場(取締役)が危ういと言っていたのが2018年


その後連絡が取れないない時間が続いていました


会社のホームページに、役員として彼の名前が載っていた事を思い出し、ホームページで名前を探してみたけれど、彼の名前を見つけることは出来ませんでした


電話番号は変更されていないようなので、「元気にしていますか?」とショートメールを送り待ってみることにしました


1年以上経った2020年のコロナ第一波、緊急事態宣言中に返事がようやくありました


あえて詳細は聞かなかったけれど、会社を変わり引越しをしたとの事なので、色々あった事が想像できます


とりあえずは元気そうだったので、ひとまず安心しました


そして先日、久しぶりの元カレから連絡で


「最後に会ってからもう4年になるな。出会ってもう少しで20年やな…大阪に帰りたいわ」と…

 

多分今も元カレは独身で、結婚したいと思える女性に出会っていないんだろう


仕事は休みに入ったけれど、出かける予定もないと言っていた


別れてから暫くして(私がしんちゃんと出会って数ヶ月した頃)元カレから連絡があった時には、数週間単位で彼女が変わっていると言っていた


彼女は出来るが、続かない…


自分には何かが欠けているようだ…


もう諦めた、とも…


背が高くガッチリ体型、そしてお洒落な元カレ


私は元カレの外見もタイプ


優しくて、真面目で、繊細で、寂しがりやで…


そんな性格も大好きでした


なので、モテないはずはないと


直ぐ彼女が出来て、そして早々に入籍するのだろうと


勝手な予想をしていましたが、私の予想は外れたようです


「帰って来て、会いたいよ」が私の本心かもしれません


が、夫との離婚もせず、おまけにしんちゃんとも別れられないだろう私には、そんなことを口に出せる訳もなく


「時間の経つのは早いね

振られてもう直ぐ4年になるね(笑)

あっと言う間にアラ還突入やん」

と、返したけれど…


「60歳か…色々と考えてしまうわ」

と、返ってきました


別れた当初は恋しくて会いたくて仕方なかったけど、その気持ちも時間としんちゃんで癒されてた


でもあんな寂しそうな言葉を聞いて、久しぶりに会いたくなってしまいました

今年の思い出

振り返ってみたら、毎月のようにどこかに連れて行ってもらっていた2019年でした


改めて彼に感謝です


今年はコロナもあって、前年のようにはお出かけできなかったけれど


2020年2月 京都


緊急事態宣言の少し前で、外国人の居ない京都でした




2020年6月 金比羅山


緊急事態宣言は解除されましたが、土産店は半分以上が閉まっていて、観光客は少なかったです




2020年7月 私のバースデー



2020年8月 北海道


GO TO トラベルを利用して、トマム星野リゾートへ




2020年12月 金沢・飛騨高山


GO TO トラベル3回目の旅行でした




GO TO トラベル2回目は、ファミリー旅行で利用しました


彼には娘と2人の旅行だと嘘を言って、ずっと行きたかった日本最西端の島へ


2020年10月 与那国島




海と自然を満喫してきました


彼は出会った頃からぽっちゃりタイプでしたが、この3年間で太鼓腹のおじさん体型へ


いくら運動をするよう言っても、あれやこれやと理由をつけて全く運動する気なし


そんな彼がダイビングや島探検に興味がある訳もなく、最初から彼とは行く気は無かったのです


来年にはコロナは少しは落ち着いているのか?


また海外に行けるようになればいいんだけどな