cocowanのブログ

15年の婚外恋愛
永遠に続くことを願っていたけど、最後はあっけなく終わった
約15年の思い出や、立ち直るまでの日々の思い
新しい彼が見つかるまでの日記です

バリ島旅行 ①

もう半年前の事になるけど、しんちゃんと付き合って2回目の冬に、2回目の海外旅行をしてきた


1回目は、しんちゃんのお友達との恒例の旅行に、私がおまけで付いて行ったような感じだったけど、2回目はしんちゃんと2人だけでの海外旅行


行きたい所は色々あるけど、日数や予算なんかと相談の結果、インドネシアのバリ島へ決定した


現地4泊・機内1泊の5泊6日


夫には職場の友人達と…と嘘をついたけど、100%嘘だと思っているだろなぁ


行くことは許可したけれど、現地で友人達との写真を撮って見せるようにと言われてしまい、旅行中苦労することになってしまった


バリ島1泊目はバリ島中部にある、緑の自然いっぱいのウブド


空港からは車で2時間程


17時頃に空港に到着し、ガイドのオカちゃんとと合流してから食事に行って、ホテルに到着したのは21時頃だった


(バリ島のレストランで初ビンタンビール)



1泊目は寝るだけになるだろうと、ウブド市街の中心部にある、比較的安価なホテルを予約していた


オカちゃんがチェックイン手続きをしてくれたおかげでスムーズに手続きも済み、翌日の打ち合わせを軽くして、この日は部屋でゆっくり休むことにした




テラスに出ると、ライトアップされて青く光るプールが木々の間から見え、今更だけど旅行に来た実感が湧いてきた


(翌朝テラスからの景色を記念撮影)


朝食はプールサイドのカフェレストラン




朝食を済ませたら、ロビーでオカちゃんと合流しエレファントパークへ出発


しんちゃんはいつも自分の事よりも、私の行きたい所、私のしたい事を優先してくれる


出会った頃から変わらず?

いや…出会った頃以上に私を大切にしてくれていて、この旅行中にも何度もそれを実感した


エレファントパークでは、象に乗って森の中を散歩して、象に餌をあげて、お土産を買って、締めはランチビッフェとビンタンビール




象さんの次は、この旅行での楽しみの一つ

初めてのヴィラでの宿泊とスパ


ヴィラの話しはバリ島旅行記②に続く…

久しぶりの更新

最後に更新したブログを見たら、去年の夏の花火大会の記事だった


あれから、もう9ヶ月も経ったなんて…


時間の経つのって年を取るごとに早くなっているような気がする


しんちゃんとは変わらずお付き合いは続いていて、花火大会以降も色々な思い出は増えている


一途に私を想い、大切にしてくれているしんちゃんに対して私は…


今だに元カレ君を思い出しては、連絡したい衝動に駆られている


最後にカレと話したのは1年前になる


色々とトラブルを抱えて、精神的にかなり弱っていたようだった


数ヶ月してメッセージを送ってみたけど、返事は返って来なかった


それから更に数ヶ月して、もう一度メッセージを送ってみたけど、やっぱり返事は返って来なかった


もしかして仕事のトラブルから会社を辞めた?


会社のホームページに元カレの名前が載っていた事を思い出し、ホームページでカレの名前を探してみた


いくら探してもカレの名前は見つからず、カレの名前に代わって違う名前が載っていた


カレは今一体どうしてるんだろう?


会社を辞めたのなら、転勤先から戻って来てるのかな?


引き抜きの声がかかっているとも言ってたし、会社を変わっただけなのかな?


元気にしているなら良いんだけど…


電話してみたいけど、電話番号が変わってるかも?と考えると、電話する勇気がでない


カレと完全に切れてしまうのが怖いような、凄く寂しいような、何とも言えない気持ちになる


しんちゃんに対してね裏切りだと思いながらも、気づいたらカレの事を考えてしまってる

花火大会🎆

今回の旅行のメインは花火大会と、もう一つある


中学生時代からの私の友人に、10年振りに会うこと


事情があって地方を点々とし、10年前に熊野に落ち着いた


友人との待ち合わせ時間まで、世界遺産の鬼ヶ城に



昼過ぎに友人と合流し、友人の彼の車に乗せてもらい、夕方まで熊野観光をしてくれた


熊野には世界遺産がいくつもあるらしい



車内からの撮影で電柱が邪魔になってしまった《獅子岩》



棚田の風景が綺麗な《千枚田》




夜から仕事予定の友人と夕方に別れ、私と新ちゃんは花火会場の場所取りに向かった


まだ花火開始まで2時間ほどになっていたけど、あっと言う間に時間は過ぎて花火大会が始まった




近くで花火を初めてみた新ちゃんが、

「また来年も来たいね…」

って言ってたので、また来年も友人に会えるかな?


大型フェリーも数隻花火を見るために沖合いに停泊していて、フェリーから見るのも綺麗だろうなぁ




約2時間の花火大会はあっと言う間に終わってしまい、この夏1番の楽しみだった旅行は残り僅かな時間となった


花火当時の交通規制図と友人の彼のアドバイスから、新ちゃんの車は隣の駅近くに止めていた


隣駅まで30分夜道を歩き、渋滞に巻き込まれることなく帰路についた


この日は地元のラブホに泊まり、翌朝新ちゃんは仕事へ行き私は帰宅し、楽しみにしていた旅行は終わった


次はいつ行けるかな?


冬には行けることを期待して、また仕事と家事頑張らないと